ニュース, メモ

10月に刊行を予定されていたアトラン青本(ハードカバー)43巻『権力者のドッペルゲンガー』が無期延期になった。これはライセンス契約を結んで青本を発行していたユリシーズ社(Ulisses Medien & Spiel Distr ...

ニュース, メモ

Phantastik-Newsや銀河フォーラムのスレッドで報じられていたニュースで、内容を吟味してみると、ヘフト2697話のLKS(読者とのコンタクト・ページ)に告知が掲載されていたらしい。それによると、5月17日刊行の1598/15 ...

メモ

Biophore/搬生素、バイオフォア

ふぉあーーー(前、あぶないよーーー)、と叫びたくなったのはわたしだけ? わたしだけか、うんw
ちなみにこっちのフォアは fore。フォアサイトとか、前・先をあらわすけどまさに ...

ハヤカワ版, メモ, 誤訳

というわけで、亀の子バジス最終回は、《ソル》に次いでシリーズで最も長期にわたりメインをはった巨艦《バジス》の形についてである。
なお、試訳では、ルナ緊急オペレーションのリーダーを英語読みに直してある。同姓のSF作家の邦訳が、こ ...

ハヤカワ版, メモ, 誤訳

前回から、だいぶ間が空いてしまった。
正直、内容確認・精査のためにページをめくるたびに誤訳の山で遭難するのに心身の危険を感じたのもある。よくもまあ「マールは大好物」とか書けるものだと思うわ。いやマジで。

謎の「宇宙船一万 ...

ハヤカワ版, メモ, 誤訳

昔、《ソル》といえば鉄アレイ、《バジス》といえば亀の子タワシだった(私的見解)
ダンベルと聞くと、どうしてもバーベルの縮小版を連想してしまうわけだが、まあそれは今回はさておいて(笑)
亀の子タワシは、ぐるりと輪で結束さ ...

ドイツSF, メモ

ドイツ・ファンタスティーク大賞(Deutscher Phantastik Preis)は、ごやてんで取りあげるSF関連三賞の中では一番歴史が短い……のだが、1999年スタートだから、気がつけばもう10年以上継続しているのだった。

ドイツSF, メモ

クルト・ラスヴィッツ賞(Kurd-Laßwitz-Preis)は、日本のSFファンにも比較的名前が知られている……かもしれない。その名を冠された近代ドイツSFの父ラスヴィッツ(1848 – 1910)の代表作『両惑星物語』 ...

ドイツSF, メモ

ごやてん(跡地)の記事でよく取りあげるドイツSF関連三賞のひとつ、ドイツSF大賞。
いったいどんなものなのか、いい機会なので、簡単にまとめておこう。

ドイツSF大賞(Deutscher Science Fictio ...

ハヤカワ版, メモ

PSI-Affinität/プシ親和性、プシ相性
PSI-Kräfte/プシ力、プシ・エネルギー

なんだか素敵な訳でわかりづらいようなので(笑)
※ 6/25 若干の修正・追加