作家別執筆数の統計(NEO編)
せっかくなので、NEOの分もアップしておこう。
……なんでATLANじゃないかというと、公式の統計と微妙にズレがあるから。こっちはまだタイトルリストExcel化していないので、確認&修正するのがめんどくs(ヾ(^o ...
作家別執筆数の統計
保険代理店の内勤という前職を辞めてちょうど10年が過ぎた。
実際は春に退職してから、半年以上も定職につかずニートな生活を送っていた(笑)ので、いまの職について満10年なわけだが。なんで突然そんなどうでもいい話をしだしたかという ...
NEOの第3期
ローダン・ヘフトが3000話を迎える2019年。6月にはNEOも200巻に到達し、第4期がスタートするという。前回まとめたのが第2期までなので、ここらで第3期を概括してみよう。
NEOにおける期(Epoche)は、いくつか ...
NEO情報&近況
3月中旬から5月アタマにかけてイロイロと頑張りすぎた(笑)せいか、体調を崩して無理がきかず、アレコレ放置するという、毎度の状態になってしまった。まあ、そのへんはまた気がむいたらやるかもしれないし、やらないかもしれない。
5 ...
1000話「テラナー」について (6)
1000話「テラナー」について、いよいよ最終回である。
ローダン・ヘフト1000話の表紙には、こう書かれている。
Der Terraner
Die kosmische Bestimmung der Mens ...
1000話「テラナー」について (5)
1000話「テラナー」について、第5回である。
ごやてんでもこそっとリンクを貼ってあるが、William Voltz のウェブサイトがある。
ローダン関連のサイトができたのは90年代後半からなので、無論、フォルツ自 ...
1000話「テラナー」について (4)
1000話「テラナー」について、第4回である。
ウィリアム・フォルツことヴィルヘルム・カール・フォルツは1938年1月28日生まれで、ちょうどローダン(1936年生)やブル(1938年生)と同年代である。第二次大戦中、徴兵 ...
1000話「テラナー」について (3)
1000話「テラナー」について、3回目である。
いきなりローダンと関係ない話でアレだが、わたしが高校生の頃、エルリックの翻訳目当てで買い始めた漫画誌WINGS(現在はウイングス)で、当時から唯一掲載が続いている大河シリーズ ...
1000話「テラナー」について (2)
1000話「テラナー」について、論じたりあげつらったり(笑)する本企画、2回目である。
まず、本来は第3部「その男、ペリー・ローダン」で扱う範囲だが、セリフをひとつ引用する。
ハヤカワ版(p201):
「説 ...
1000話「テラナー」について (1)
今回のお題は、今更ながら1000話「テラナー」である。
2015年7月、ハヤカワ版ローダン500巻『テラナー』が刊行された。以前850話「バルディオク」を取り上げた際にも書いたが、ローダン・シリーズの流れ的に、フォルツ・ストー ...