ドイツSF, ローダン

本日付で発表されたクルト・ラスヴィッツ賞2020。長編部門をエシュバッハの『ペリー・ローダン~最大の冒険』が獲得した。ローダン派生作品としては1998年のドイツSF大賞をフェルトホフが『星獣の挑戦』で受賞して以来か。なにはともあれ、め ...

メモ, 誤訳

先だってのクレーの回想録で出てきた“原稿審査係(レクトール)”について、マガンからツッコミ&考察のメールを頂戴した。原稿審査係と編集者(レダクトイア)っておなじもの? という。わりとおもしろかったので、自分でもちょっと確認してみた。

ローダン, 作家情報, 書籍・雑誌

ファルク=インゴ・クレー(Falk-Ingo Klee)は1946年ボーフム生まれ。ヴルチェクあたりと同年代にあたる。80年代に主としてATLANシリーズのレギュラー作家として1割前後を執筆していた。旧ATLANヘフトが850話で“完 ...

NEO

4月30日付けの公式サイトで、オリヴァー・プラシュカによる230巻『闇の呼ぶ声(Ruf des Dunkles)』からはじまるNEO第23部のタイトルが〈サジタリウス(Sagittarius)〉であることが告知されていた。

ローダン

MSの略称、脳内でミレニアム・ソルに誤変換する……(笑)
さて、ちょっと遅くなったが、3月19日(Kindle版)に開幕したミニシリーズ〈ミッション・ソル2〉。すでに4話が刊行され、8話までのタイトルが公表されている。 ...

ドイツSF

ドイツでもコロナウィルスが猛威を振るい、出入国禁止や最低限の日常生活に必要なもの以外の店舗の閉鎖などが実施されている。一日も早い事態の沈静化を祈りたい。

月初に中止が決定されたライプツィヒ書籍見本市で授賞式が予定されていた ...

ローダン

公式Newsで来週スタートするミニシリーズ〈ミッション・ソル2〉第1話の話がちょこっと出ていた。
ペリペで登場人物に“A-Kuatond” とあったので、まさかな……と思っていたら、ホントにセントリファール女性だった(笑)

NEO

NEO新シュタッフェル〈アルコン覚醒〉もすでに2巻目が刊行済み。
なんとゆーか、ちょっと予想の斜め上な展開だが、第4期に入ってからの流れを簡単におさらいすると……

第20部 太陽系連邦

西暦2088年。すでに人類は複 ...

作家情報

公式ツイッターによると、昨日3月6日から今年の作家会議が開催中みたい。

上掲は日本時間の昨晩投稿されたもの。
一番左が、 先頃やはり公式で“今年は新作を”とツイートされたアルント・エルマー。
右手前からファ ...

ハヤカワ版, メモ, ローダン

1224話「Rückkehr in den Frostrubin(フロストルービンへの帰還)」において、ディン・ドンことシガ人ラファエル・ドングがおもむろにダジャレを放つ。

「猫(カッツェ)は息をする。カッツェンカットは指 ...