ラスヴィッツ2020速報

ドイツSF, ローダン

本日付で発表されたクルト・ラスヴィッツ賞2020。長編部門をエシュバッハの『ペリー・ローダン~最大の冒険』が獲得した。ローダン派生作品としては1998年のドイツSF大賞をフェルトホフが『星獣の挑戦』で受賞して以来か。なにはともあれ、めでたい話である。

先月に勤務先が変わって、ちょっとまだいろいろ更新する余裕がないのだが、これはやっぱり書いておきたかった。
ちなみにエシュバッハ、10回目の栄冠である。ホント、あちらのプロパーな方々、エシュバッハ好きやねえ……。

Posted by psytoh