メモ, ローダン

ハヤカワ版がちょっとアレなので、サイクルジン『銀河系に還る』のとき作ったものに、若干手を加えたものをアップしておく。将来的に、タイトルリストのページができたら削除するつもりだが、予定は未定。

Kurt Mahr/Götter d ...

アイテム, ローダン, 書籍・雑誌

8月29日、ローダンのジュブナイル・コミック『リトル・ペリー 1. 放浪惑星の秘密(Der kleine Perry 1: Das Geheimnis des Wanderplaneten)』が発売された。

ハードカヴァー ...

ドイツSF

28日付SFCDのサイトで、ドイツSF大賞2023の受賞作が発表された。

◆長編部門
Nils Westerboer/Athos 2643/アトス2643

西暦2643年、地球に人の住めなくなった未来。 ...

メモ, ローダン

ハヤカワ版ではもうじき“暗黒の700年”と呼ばれる時間ジャンプが到来するのだが、それはさておいて。
ローダン正篇のサイクルのはざまで、一番長期の時間ジャンプがおこなわれたのが、399話/400話で、実に1000年――正確には9 ...

アイテム, ローダン

1800話から始まるトルカンダー・サイクルは、同時に400話からなるラージサイクル〈トレゴン〉の幕開けでもあった。サイクル最終の1875話「プランタグーの平和」で、攻撃衝動を封印した〈竜穴〉の暴走によるプランタグー銀河の種族大虐殺を間 ...

メモ, ローダン

島の王サイクルは、おそらく現在でもシリーズ中一番の人気を誇るだろう。
その最大の敵役であったファクターIことミロナ・テティンも、くりかえし惑星小説や短編の題材に取りあげられている。アトランが殺したのは実はデュプロ説、死んだのは ...

ローダン

――あなた様にお仕えできて、わたくしは幸せです。
《惑星アホアナの元農夫、バンダル》

収縮しつつある宇宙。
決定された滅亡。約束された再生。
秩序と混沌の天秤は、与え、そして奪う――。シェラ・ナール銀河の ...

メモ, ローダン, 書籍・雑誌

ローダンの姉妹シリーズATLANは1969年に正篇と同じヘフト形式の月イチ(正確には4週ごとに1話)刊行でスタート。1年後に隔週刊、1978年には週刊と刊行ペースを上げるが、1988年、850話をもって終了した。
その後、19 ...

メモ, ローダン

前記事「ヘクサメロンの王国」の続きのような話である。

以前Twitterで「GOIはユダヤ教でいう“異教徒”」とつぶやいたことがある。PIGもユダヤ教由来ではないかと思っている話は先ほどツイートした。
また、最近の ...

ローダン, 書籍・雑誌

昔々、の話ではある。
私が時々話のタネに挙げる本のひとつ、シリーズ25周年記念『ワークショップ・ファイル(Werkstattband)』が発売されたのは1986年。1万部限定のペーパーバック〔写真左〕と増補改訂ハードカヴァー版 ...