ハヤカワ版, メモ, 誤訳

1000話「テラナー」について、第4回である。

ウィリアム・フォルツことヴィルヘルム・カール・フォルツは1938年1月28日生まれで、ちょうどローダン(1936年生)やブル(1938年生)と同年代である。第二次大戦中、徴兵 ...

ハヤカワ版, メモ, 誤訳

1000話「テラナー」について、3回目である。

いきなりローダンと関係ない話でアレだが、わたしが高校生の頃、エルリックの翻訳目当てで買い始めた漫画誌WINGS(現在はウイングス)で、当時から唯一掲載が続いている大河シリーズ ...

ハヤカワ版, メモ, 誤訳

1000話「テラナー」について、論じたりあげつらったり(笑)する本企画、2回目である。
まず、本来は第3部「その男、ペリー・ローダン」で扱う範囲だが、セリフをひとつ引用する。

ハヤカワ版(p201):
「説 ...

ハヤカワ版, メモ

今回のお題は、今更ながら1000話「テラナー」である。
2015年7月、ハヤカワ版ローダン500巻『テラナー』が刊行された。以前850話「バルディオク」を取り上げた際にも書いたが、ローダン・シリーズの流れ的に、フォルツ・ストー ...

ドイツSF

3月31日付け、ラスヴィッツ賞の公式サイトで、ノミネート作品の公開と、投票権を持つSFプロパーな皆さんへの通知が完了した旨の公表があった。
受賞作の発表は6月近辺。授賞式は11月4-6日にドレスデンで開催されるSFシンポジウム ...

ローダン

わりと長くなった……というか、1回目を通した後、アタマから読み直しつつ書いているので、こうなるのは必然というか……。

『エスタルトゥへの道』にまとめ直す前、1200話台後半各話のあらすじをマガンに(一方的に)送りつけていた ...

ローダン

2900話あらすじ、最終回をお届けする。
すでに2901話が発売されており、ゴンドゥナトでは「〈それ〉を追い払うのに一役買った英雄ペリー・ローダン!!」としてめっちゃ歓迎されている一方で、殺人事件など発生して早速キナ臭くなって ...

ニュース, 書籍・雑誌

公式サイトによると、2017年春からの日本の大学向けドイツ語教科書として郁文堂から出版された『Wir kommen aus Deutchland(ドイツから来たよ!)』の題材のひとつとして、ペリー・ローダンが取り上げられたとのこと。

ローダン

2900話あらすじ、3回目である。
気づいたら、ほぼ4章構成の原書どおりの進行になっている(笑)
明日明後日は仕事の都合上不在にするので、最終回(予定)は、たぶん日曜じゅうには、どうにか(^^;

これまでの ...

ローダン

と、ゆーわけで2900話あらすじ第2回目(笑)
……んーと、やっぱり終わらんかったorz
かなり強引なアダウレスト登場()の後、舞台は再び水星へ――

一応、ここまでのお話(あらすじ)は、
■ごやてん ...