ローダン

4月21日から刊行予定のミニシリーズ〈ペリー・ローダン=ターミナス〉。
相変わらず内容については未詳であるが、現在までに判明しているところを列挙してみる。

草案をウーヴェ・アントンが担当する全12話。表紙絵は現在の ...

ローダン

3月17日発売の、ヴェレーナ・テムゼン著の2900話「宇宙遺産(Das kosmische Erbe)」をもって、新サイクル〈ジェネシス(Genesis)〉が開幕した。

ぶっちゃけ、2700話からはじまった「3000話へむ ...

ローダン, 作家情報

公式サイト他の情報によると、2月27日(月)、謝肉祭に沸き立つラシュタットに於いて、今年の作家会議が開催されたとのこと。
残念ながら、今後のストーリー展開については一切触れられていないが、いくつか興味深い点を挙げてみたい。

NEO, 作家情報

ミハエル・H・ブーフホルツ (Michael H. Buchholz)
1957.03.12 – 2017.03.06

公式サイトによると、ローダンNEOの草案チームのひとりミハエル・H・ブーフホルツが ...

ドイツSF

3/1付けSFCD公式サイトで、ドイツSF大賞2017年のノミネート作品が公表された。
2016年中にドイツ語圏の印刷媒体で発表された作品が対象。授賞式は6/16、今年の欧州SF大会兼SFCD年次大会である、U-con(於ドル ...

作家情報

公式サイトの発表によると、2903話「守護霊連盟(Der Bund der Schutzgeister)」より、カイ・ヒルト(Kai Hirdt)がレギュラーとしてローダン作家チームに加わるとのこと。

カイ・ヒルトは197 ...

作家情報

ハヤカワ版538巻『ポルレイターの秘密兵器』巻末にて、訳者の若松氏がホルスト・ホフマンを紹介しているが、その中の、フォルツの死後プロット作家を担当した、とあるのは、残念ながら間違い。

rlmdi.の刊行物をそこそこご覧いた ...

メモ, 作家情報

ハヤカワ版では今月発売の537巻『自転する虚無』で、K・H・シェールの復帰作「M-3より呼ぶ声」が訳出されている。
本書から登場するクリフトン・キャラモンは、後にやはりシェールが生み出すラトバー・トスタンと並んで、往年の「タフ ...

ドイツSF

ドイツSFクラブ(SFCD)が運営する公式サイトで、ドイツSF大賞2016年度のノミネート作品が発表された。対象は、ドイツ語圏において2015年に初版が出版されたもの。授賞式は8月13日のSFCD年次総会において行なわれる。今年はオル ...

ドイツSF

今年のクルト・ラスヴィッツ賞のノミネート作品が公式サイトで公表された。
投票権を持つのは作家を中心にジャンルのプロ214名。投票期間は5月末まで。授賞式は恒例のエルスターコン期間中、9月17日ライプツィヒでのSFシンポジウムに ...