書籍・雑誌

いまさらとりたてて紹介するような本でもない。「ローマ人の物語」(著:塩野七生)である。ベストセラー常連だ。
この8~10月に、文庫化第二期として『IV ユリウス・カエサル-ルビコン以前』『V ユリウス・カエサル-ルビコン以後』 ...

ハヤカワ版

ハヤカワ版305巻、刊行……というか、実際には10日ごろには入手していた。著者は前半「〈星の時〉作戦」がエーヴェルス、後半「テラへの巡礼」がヴルチェク。訳者はフリューゲルの田中栄一氏である。

前巻からひきつづきPAD編。病 ...

ニュース

この春、ISS(国際宇宙ステーション)の滞在クルー交代のため打ちあげられたソユーズ。その際、短期研究ミッションのためESA(欧州宇宙機関)所属の宇宙飛行士アンドレ・カイパース氏も搭乗、ISSに8日間滞在した後、4月30日に無事帰投した ...

アイテム

携帯電話でできるローダン・ゲーム「危うし! セクマル第一惑星(Perry Rhodan: Sekmar I in Danger)」が発表された。開発はクロマトリックス社。北米・ヨーロッパに販路をもつモービルスコープ社の有料サービスとし ...

ニュース

ペリー・ローダンの姉妹シリーズ、ATLAN 専用のホームページが昨日(10/20)オンライン公開された。契機となったのは、やはりケンタウリ、オブシディアンの両ミニ・シリーズが好評で、大法官サイクルから通しナンバーがふられることになった ...

作家情報

先週末、2251話『湖底の世界』が刊行された。
……が、この話の担当作家で、以前「ローダン・チームに新作家加入!」と報じたフランク・ベーメルト、実はゲスト作家扱いであったことが判明した。「次の担当予定はいまのところありません」 ...

ローダン

Heyne社刊行のペーパーバック・シリーズ第3弾、『ローダン:レムリア』が今月からスタートする。
アンドロメダが「現在」、オデッセイが「未来」だったから、というわけでもなかろうが、今回は「過去」編である。
銀河系の奥深 ...

ハヤカワ版

アトランのミニ・シリーズ、オブシディアンの最終巻『オブシディアン断裂めざめる』が刊行された。これにてオブシディアン編は閉幕、次巻より大法官編(仮)に移行する。
まだ、モノが来ていないので詳細は不明だが、アトラン側にはコスモクラ ...

ハヤカワ版

並行宇宙編のひとまずの閉幕であり、悪夢のPAD(抽象奇形心身症)編の開幕であるハヤカワ版304巻『氷惑星の決闘』が刊行された。前半の著者はフォルツ、後半がダールトン、訳者は五十嵐洋氏である。
前半ではじめて〈反それ〉の名称が登 ...

ファン活動

ここをご覧の方ならある程度ご承知のことかもしれないが、rlmdi.次回配本は『テラニア市街遊覧――太陽系政庁破壊計画』に正式決定した。

『太陽系政庁破壊計画』は、2000話『〈それ〉』の綴じ込み付録として出版されたもの。本 ...