ローダン, 書籍・雑誌

なんか紹介したつもりになっていて、前回ちょろりと触れた際にも説明していなかったのだが、2999話と3000話の間の時間ジャンプを埋める企画〈失われた世紀(Verlorene Jahrhunderte)〉全6巻のタイトルがAmazonで ...

ローダン, 書籍・雑誌

来年2月27日に発売予定、アンドレアス・エシュバッハ著『ペリー・ローダン ~グレイテスト・アドヴェンチャー~』のお試し版(Leseprobe)が14日付けで公開されている。

冒頭、

『 地球人類最大の

ニュース, 書籍・雑誌

公式サイトによると、2017年春からの日本の大学向けドイツ語教科書として郁文堂から出版された『Wir kommen aus Deutchland(ドイツから来たよ!)』の題材のひとつとして、ペリー・ローダンが取り上げられたとのこと。

ドイツSF, 書籍・雑誌

ふらりと日本橋丸善に立ち寄ったら(べつにレモンは置いてこない)、どこかで見たよーな新刊が……。
先頃、ラスヴィッツ賞がらみで少しだけ書いた、アーシュラ・K・ル・グィンの短編集 The Birthday of the World ...

メモ, ローダン, 書籍・雑誌

意外と食いつき評判のよかったPRポケットヘフトのタイトルリスト。
うちにも全部あるわけではないし、あっても読んでないものの方が多いわけだが、ペリペのあらすじ等たぐって、いくつかネタ的にピックアップしてみよう。

4巻 ...

ドイツSF, 書籍・雑誌

先般、ローダン翻訳チームから引退した赤坂桃子さんの新しい訳書が出ていた。
平積みとか、相変わらずニッチな需要に応えてるなタ□ー書房……w

SFではなく、ミステリである。昨年、お話しする機会が

ドイツSF, 書籍・雑誌

すでに4月上旬に、アンドレアス・エシュバッハが自身のサイトで公表していたのだが、次回作は今秋刊行で、ベストセラーとなった『イエスのビデオ』の続編『イエスの密約(仮題)』(Der Jesus-Deal)とのこと。

『イエスの ...

ドイツSF, 書籍・雑誌

手持ちの本を、ちまちま紹介していこうというこの企画2回目は、前回とおなじくWurdack社の短編集 Molekularmusik である。『エモシオ』の2年前にあたる2009年の刊行。
実は2冊のあいだに『オーディエンス』があ ...

ドイツSF, 書籍・雑誌

2012年のクルト・ラスヴィッツ賞の選考が、明日4月30日まで行なわれている。だから、というわけでもあるのだが(笑)、今回はWurdack社から出ている短編集『エモシオ(EMOTIO)』の紹介など。
Wurdack社は、以前も ...

書籍・雑誌

先日紹介した、東京創元社の21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集『時間はだれも待ってくれない』が、昨日発売となった。

見本は一昨日手元に届いていたし、昨日、東京日本橋丸善でも入荷を確認済なので、公式でも一部「30日発売」の ...