3100話から〈カオターク〉サイクル
8月31日付け公式サイトNewsによると、3100話からはじまる新サイクルは〈カオターク(Chaotarchen)〉になるとのこと。
3099話と3100話の間には短い時間ジャンプがおこなわれ、主な舞台は銀河系と周辺銀河となるらしい。
確か以前の噂では、3000話からのコンプレックスは3200話あたりまで続くとか、そんな感じだったはずだけど。x000話記念号からのストーリーが、100話かけて地球を元のポジションへ戻して終了、とはならないと思うのだが、モンデマーン草案だと最後5話くらいになっても核心部分は隠したままのケースもあって、余談を許さない。
Chaotarchen(複数形)は、当初日本FC界隈ではカオタルヒェンと音読され、後、“混沌の始原”か? と“カオタルケー”と訳された時期もあった。エレメントの主が前面に出てきたあたりで単数がChaotarchだと確認され、混沌の君主(Monarch)として「カオターク」に決定した経緯がある。
ネガスフィアの支配者ヴァウペルティアについては、なんだか“自称”っぽい結果に落ち着いて哀れを誘うが、その後、ヘクサメロンの興亡を使嗾したクズポミュル(Xpomul)とか、トライトアの後援者的立場のクズレイン(Xrayn)とか、影の支配者Xっぽい名前だけいくつか登場している。
ほんとうに彼らが物質の沼の進化形なのかさえ、正直さだかではないのが現状だが、そのへんにスポットを当てることになる……のかなあ?
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