ATLAN 新サイクル Marasin は4月から

ローダン

現在、ファンプロ刊行で継続中のアトラン・ペーパーバック・シリーズ。先ごろ完結した〈地獄惑星〉につづく新サイクルは Marasin。

ちょっと前からHJB等のサイトでは名称だけ判明していたが、このたび公式でアナウンスが出た。
だけど、マラシンって……なに?(笑) ピジン語だと「飲み薬」を意味するようだが……人名、地名、それとも科学技術の名称か。
ともあれ、新サイクルは時間的には依然、連続している西暦3114年にスタートする。

USTRACで新型パラディンのテストに立ち会っていたアトランのもとに、トリリス・オクト発見の報が届く。謎に満ちた種族イロヒムに創造されたというプシ・ファイターを、情報源としてなんとか確保したいアトランであったが、その姿が確認された惑星は、USOの宿敵ともいうべきカルスアル同盟の本星、クライト星系エルトルスだった。
しかし、イロヒムを危険視するアトランは、仇敵のあぎとへの潜入を決断。新型パラディンを護衛に乗り込んでいく……。

今サイクルの草案はミハエル・マルクス・ターナーが担当。
三部作の第1巻『パラディンの庇護の下(Im Schutz des Paladin)』はRüdiger Schäfer著で、4月中旬刊行予定。2巻(タイトル未定)はAchim Mehnertを予定。

トリリス(Trilith)の名前と、前々サイクルのモノリス(Monolith)は、なんか関係がありそうだなあと思いつつ、結局トリリスが登場しなかったことから、ひょっとしてイロヒム関連はお蔵入りしたかとも危ぶんでいたところ、思わぬタイミングでのカムバックである。いまだ素性の大半が明らかでないプシ・ファイターの活躍を期待したい。

■公式News:Neuer ATLAN-Zyklus »Marasin« (リンク切れ)

Posted by psytoh