ローダン・ヘフトのストーリー
5. 島の王 / Die Meister der Insel
200-299話 / 西暦2400-2406年
銀河系、銀河間転送機街道、アンドロメダ、そして5万年の過去にて
主な登場人物
- ペリー・ローダン……太陽系帝国の大執政官
- イホ・トロト……惑星ハルトから来た巨人
- ウールヴァ兄弟……波動スプリンター、USOのスペシャリスト
- グレク1……マークス
- ミラス・エトリン……島の王、ファクターIV
- ミロナ・テティン……スルヴィ星系のタム評議員
- テングリ・レトス……最後のハトホル人、〈光の守護者〉
ストーリー
銀河中枢部に発見された、六角形に配置された青く輝く恒星。
それは巨大な転送機。旗艦《クレストII》はその自動機構につかまり、島宇宙のはざまへと運ばれてしまう。
銀河系とアンドロメダを結ぶ転送機の架け橋の発見が、5万年の過去へとつながる大冒険と、冷酷な〈島の王〉との戦いの開幕になろうとは、まだ誰も知らなかった……。
(工事中)
◆関連スピンオフ:ATLAN 人類の委託を受けて(サイクル前半)