NEO第4期、開幕は〈太陽系連邦〉
5月14日に発売の200巻「ガラスの男(Mann aus Glas)」からローダンNEOは第4期に入る。その最初のシュタッフェル(200巻~209巻)は〈太陽系連邦(Die Solare Union)〉。
従来(第2期以降 ...
記念巻の年・インタヴュー攻勢
今年はローダン・ヘフトが3000話、NEOが200巻を迎えるということで、2月9日のイベントを含め、いろいろと企画が目白押しなわけだが。年明け早々、あっちこっちで作家のインタヴュー記事が掲載されている。
(1) ファンツェントラ ...
NEOの作家会合2018
公式Logbuchによると、去る12月7日、フランクフルトに於いてローダンNEOの作家会合が開かれたとのこと。
会場はフランクフルトのステーション・ラウンジ、“ルーム・プラトン”。貸会議室が8部屋用意されているのだが、“ル ...
作家別執筆数の統計(NEO編)
せっかくなので、NEOの分もアップしておこう。
……なんでATLANじゃないかというと、公式の統計と微妙にズレがあるから。こっちはまだタイトルリストExcel化していないので、確認&修正するのがめんどくs(ヾ(^o ...
NEOの第3期
ローダン・ヘフトが3000話を迎える2019年。6月にはNEOも200巻に到達し、第4期がスタートするという。前回まとめたのが第2期までなので、ここらで第3期を概括してみよう。
NEOにおける期(Epoche)は、いくつか ...
NEO書籍版打ち切りに
昨年の7月に勤務先が変わり、時間的余裕がまるでなくなって1年余。まあ、すでに“跡地”なんで、いつ更新止まっても問題ないんだけど。
ま、言い訳めいたことはさておいて。こちらは刊行止まっちゃったお話。
ローダンNEOの ...
NEO情報&近況
3月中旬から5月アタマにかけてイロイロと頑張りすぎた(笑)せいか、体調を崩して無理がきかず、アレコレ放置するという、毎度の状態になってしまった。まあ、そのへんはまた気がむいたらやるかもしれないし、やらないかもしれない。
5 ...
NEO第3期はいよいよあの“島”へ
早川のサイトでイメージイラストが公開されたりして、ごやてん跡地にもNEOで検索してやってくる方が増えている昨今。やや【亀】マークの付きそうなネタであるが、本国ドイツでのNEO第3期についての告知をば。
NEO第1期(1-1 ...
訃報:ミハエル・H・ブーフホルツ
ミハエル・H・ブーフホルツ (Michael H. Buchholz)
1957.03.12 – 2017.03.06
公式サイトによると、ローダンNEOの草案チームのひとりミハエル・H・ブーフホルツが ...
NEO:そんな摂政な(
仕切り直しとはもはや名ばかり、まるっきり違うお話になりつつある……というか、すでになっているローダンNEO。
ともあれ、73巻『天上界』から、第8部〈保護領・地球(Protektorat Erde)〉が開始されている。保護領… ...