ハヤカワ版, 誤訳

315巻『秘密臓器コマンド出動!』を読了。著者は前半「秘密臓器コマンド出動!」がエーヴェルス、後半「ユーロクの遺産」がダールトン。訳者はフリューゲルの田中栄一氏。

犯罪者のボディがそろそろやっかいになってきたローダン脳。半 ...

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今年の9月はローダン記念巻の月である。
去る8/26に第3版が1700話『メビウス』に到達したばかりだが、9/16には初版が2300話、9/30には第5版で1200話が刊行される。そしてまた、9/8にはe-book版の第1話『 ...

ハヤカワ版

いまさらの感があるが、314巻『マクツァドシュの地獄』の話。著者は前半「マクツァドシュの地獄」がヴルチェク、後半「サイナック・ハンター」がフォルツ。訳者は渡辺広佐氏。

ナウパウム銀河最大の帝国ナウパウム・レイチャトの元首後 ...

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2300話『混沌の先触れ』のオフィシャル・サイトが、ようやく更新された。

開設されてから半月余、トップページで「2300話刊行まであとXX時間XX分XX秒……」というカウントダウンだけが続いており、なおかつ、JAVAスクリ ...

ローダン

2300話『混沌の先触れ』
かれらは《反逆者》のけだもの――
そして滅びをもたらすもの

 時は新銀河暦1343年。ところは太陽系政庁。
 自由テラナー連盟の政庁議会メンバー711名を前に、政庁首席ペ ...

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9/16に刊行の2300話『混沌の先触れ』(フェルトホフ)には、実はトライアル版が存在する。2年前、2200話の時はかなり早期に一般公開されたのだが、今回はなぜかプレス向け……だったらしい。
実は、公式のBBSでそのURLが晒 ...

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第一報は、公式サイトでもカウントダウン・サイトでもなかった……。
広告系ブログサイト(?)openPR.deにおいて、どこよりも早くローダン2300話のタイトルが公開された。

Vorboten des Chaos/混沌の ...

ファン活動

rlmdi.夏の新刊、PrivateCosmos23『ジャモンディの星海』の通販について、主宰者から解答が届いたのでお知らせしたい。

通販価格は1部280円(本体価格100円+送料180円)。
いまなら、SF大会で ...

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公式サイトによると、ATLANのe-book版を取り扱っているreadersplanet社から、旧アトラン・ヘフトの第3サイクル「アトランティスの王」が刊行されることが決定した。

「アトランティスの王」サイクルは、旧アトラ ...

ドイツSF, 書籍・雑誌

アンドレアス・エシュバッハのホラー短篇『ハロウィン』を読了した。

本来は同名のアンソロジーに収録されたもので、ヴォルフガング・ホールバインとかエドガー・アラン・ポーとか錚々たる面子なのだが、今回のコレは、単独で刊行である。 ...