ドイツSF, 書籍・雑誌

今年でデビュー10周年というアンドレアス・エシュバッハ。9月には最新作、サスペンス巨編『ノーベル・プライス』が刊行されたばかり。
今回ご紹介するのは1996年刊行の第2長編『ソラー・ステーション』。近未来(というか、すでにパラ ...

メモ

316巻・後半の引用、ギャレット・ハーディンの言葉は、やはりその論文『共有地の悲劇』(The Tragedy of the Commons, 1968)からのものだった。

A technical solution may ...

ハヤカワ版

ハヤカワ版316巻『無限からの警告』を本日購入。著者は前半「飛行都市」がクナイフェル、後半「無限からの警告」がフランシス。訳者は五十嵐洋氏。

故郷銀河の情報を求め、禁断のユーロク惑星トレーチャーを訪れたローダン=トラシュテ ...

ファン活動

えーっと、公開しちゃっていいのかな……いいか(笑)
rlmdi.の次回配本は、翻訳物。旧東ドイツ出身のSF作家、アンゲラ&カールハインツ・シュタインミュラー夫妻の短篇「労働者階級の手にあるインターネット」に決定した。 ...

ニュース, ローダン, 作家情報

ドイツのSF/ファンタジー系ニュース・サイト、Phantastik-Newsによると、2319話をゲスト作家が執筆するらしい。
というか、作家自らがサイトの日記(blog)で公表しているのである。

ティトゥス・ミュ ...

ニュース

ハイネ社から11月より刊行が予定されている「ペリー・ローダン:パン=タウ=ラ」。第1巻『生命の戦士たち』のトライアル版がインターネット上で公開された。同内容のものが10/28発売の2306話にも掲載されるらしい。

物語の年 ...

ニュース, ローダン

9/22に発売された37話『イントラワールドの監視者』からATLAN新サイクルがスタートした。

大法官ヤグル・マフールやガルブヨルの大公ガルブグルシャとの闘いのすえ、ついに〈ダークスター〉を破壊したアトラン。だが、大法官の ...

アイテム

10/1・2に、ベルリンは福音派教会シュターケン教区集会所に於いて、ペリー・ローダン・トレカの第1回ドイツ・オープン大会が開催されるとのこと。
当日は大会と並行して、初心者向けの模範演技――試演…リプレイ?…この場合、なんと言 ...

ニュース

来たる10/19~23の5日間、フランクフルトにおいて国際書籍見本市が開催される。
その起源は15世紀にまで遡るというこの世界一のブックフェア、戦後の1949年に再開されてから、今年で57回目になる。100ヵ国以上、6700近 ...

ニュース

9/16に発売された2300話『混沌の先触れ』(フェルトホフ)から、新サイクル「テラノヴァ」がスタートした。これは同時に、2499話までつづくラージ・サイクル「平和ドライバー」の開幕でもある。

1344年2月、「銀河系復興 ...